2009年05月

2009年05月19日

2009年度地区大会の要項について

NADEのHP(http://nade.jp/)にて、今年度ディベート甲子園地区大会の要項・申込書・ヨミダス文書館のDLができます。以下、要項の抜粋を載せておきます。

 

開催期日・会場

2009 年7月19 日(日) 盈進中学高等学校(広島県福山市)

※会場アクセスはhttp://www.eishin.ed.jp/contact/を参照のこと

論題

中学: 「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」

乗用自動車とは、主に人の移動に使用される定員10 人以下の自動車とする。

電気自動車とは、二次電池、太陽電池、燃料電池からの電気のみを動力源とする自動車とする。

2026 1 1 日以降、国内では電気自動車以外の走行を禁止するものとする。

高校: 「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」

参議院を廃止するものとする。

出場校数 中学校の部・高校の部 12 校まで

大会ルール

全国中学・高校ディベート選手権ルール(2009 年2月7日改正)による。

参照 http://nade.jp/koshien/rule.html(ルール)

http://nade.jp/koshien/guideline.html(ガイドライン)

http://nade.jp/koshien/rule-amendment20090207.pdf(ルール改正について)

必ず熟読、確認の上ご参加ください。

日程

9:00 開会式 17:30 閉会式(予定)

対戦方法と順位の決定

中学校・高校の部門別にトーナメント戦あるいはリーグ戦を行い、第14 回全国中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)に出場する中学校2校および高校4校と、それぞれ優勝・準優勝各1チームを決定する。

チームと引率教師

1)原則として、チームは同一の中学校・高校に在学する生徒4〜6名で構成する。

試合出場は4名であるが、試合毎に交代可とする。

各試合では試合開始前に出場選手メンバー表を司会に提出する。

2)やむをえず4名以上の出場ができない場合、2名あるいは3名での大会登録を希望するチームは、大会登録時に申込用紙に事情を記入しなければならない。主催者が事情を認めた場合には、大会への出場が認められる。

なお、各ステージの担当は以下のようにすること。

2名の場合 各ステージを交互に担当する

3名の場合 一人が複数ステージを連続して担当しない

3)同一校からの参加は1チームとする。

4)引率教師もしくは学校が認めた成人の引率者が1名つくこと。

その他

1)出場を申し込んだチームは、地区大会終了まで読売新聞社のデータベース「ヨミダス文書館(スクール版)」を無料でお使いいただけます。試合の準備にご活用ください。

別添の「同意書」に署名・捺印の上、大会事務局までお送りください。同意書確認後、大会事務局より利用方法をご案内させていただきます。

2)全国大会は8月8日(土)から8月10 日(月)まで、東洋大学白山キャンパス(東京都文京区)で開催されます。全国大会への出場については、出場校に別途ご案内します。なお、全国大会参加登録料として、中学3,000 円、高校5,000 円をご負担いただく予定です。ご了承ください。

<申込方法>

参加申込書に記入の上、大会事務局までファックスまたは電子メールでお送りください。

受付期間 6月15 日(月)から7月6日(月)まで(必着)

大会事務局・お問い合わせ先

720-8504 広島県福山市千田町千田487-4 盈進中学高等学校 岩下恭子気付

全国教室ディベート連盟中国支部大会事務局

電話:084-955-2333 FAX084-955-4423 電子メール:iwashita@eishin.ed.jp

◎参加校が応募多数の場合

中学校・高校それぞれの参加申し込みが上記の数を超えた場合、申し込みの先着順を基本に、地域バランスを考慮して出場校を決定します。出場をお断りする場合は、7月7日(火)までに連絡します。

◎地区大会参加登録料 1チーム3,000 円(大会当日徴収、領収書発行)

 



nadechugoku at 19:19|Permalink

2009年05月17日

ヨミダス文書館の利用について

各校顧問の先生方へ

「ヨミダス文書館を早めに利用できないか」との問い合わせがありましたので、参加が確実の場合のみ、仮申し込みという形で受け付けます。

参加希望の学校で、ヨミダス文書館を早めに利用したいという場合は、仮申し込み(校名・連絡先・顧問名)を中国支部 岩下までメール(iwashita@eishin.ed.jp)でいただき、同意書を郵送で送っていただきたいと思います。(仮申し込みは同意書とともに郵送していただいても結構です。)同意書はNADEのHPからダウンロードしてください。
届き次第IDとPWをご連絡します。

郵送先は

〒720-8504 広島県福山市千田町千田487-4
盈進中学高等学校 岩下恭子 宛

です。

nadechugoku at 19:55|Permalink

2009年度ディベート講座&交流試合のご案内

20095

各校ディベート指導の先生方

全国教室ディベート連盟中国支部

 

ディベート講座・交流試合のご案内

 

時下ますますご清祥のことと存じます。

本年度も中国・四国地区中学・高校ディベート選手権(第14回ディベート甲子園地区大会)を719日(日)に開催します。本年度は場所を広島県福山市に移しての開催となります。より多くの学校の参加を期待しております。論題は以下の通りです。

 

【第14回 中学・高校ディベート選手権(ディベート甲子園)論題】

中学:「日本はすべての乗用自動車を電気自動車に切り換えるべきである。是か非か」
*乗用自動車とは、主に人の移動に使用される定員10人以下の自動車とする。
*電気自動車とは、二次電池、太陽電池、燃料電池からの電気のみを動力源とする

自動車とする。
202611日以降、国内では電気自動車以外の走行を禁止するものとする。

高校: 「日本は国会を一院制にすべきである。是か非か」
参議院を廃止するものとする。

 

大会に向けて、ディベート講座と交流試合を開催します。期末試験等もありお忙しいこととは存じますが、どうぞご参加ください。

なお、今回は講師として東京より、全国教室ディベート連盟常任理事である西部直樹氏にお越しいただきます。せっかくのチャンスですので是非お越しいただき、各校のレベルアップに努めていただければと思います。

 

日  時 2009628日(日)10:0016:00(予定)

 

場  所   盈進中学高等学校 マルチメディアルーム(13階)

広島県福山市千田町千田487−4(? 084-955-2333

(アクセスマップ⇒http://www.eishin.ed.jp/contact/index.html

 

 

 

講  師   西部 直樹氏

(有)N&Sラーニング代表取締役 全国教室ディベート連盟常任理事
厚生労働省認定産業カウンセラー 日本論理療法学会論理療法士

東京大学非常勤講師 お茶の水女子大学非常勤講師
金城学院大学非常勤講師 東京都立つばさ総合高等学校非常勤講師

著書 『はじめてのディベート』『ディベート入門講座』
『議論力が身につく技術』『1分間相手をやり込める技術』

『実践ディベート研修』『論理的な話し方が面白いほどできる本』他

 

日  程 9:30〜    受付

10:0012:00 ディベート講座

       『一つ上を目指すディベート講座〜冴えた頭脳、熱い議論〜』

講師:西部直樹氏

12:0013:00 昼食

13:0016:00(予定)交流試合

 

対  象   試合は中高生が行います。講座の参加・試合の見学は自由です。

 

参加費 無料

 

交流試合の希望校は618日(金)までに、講座参加・交流試合見学希望の方は

622日(月)までに下記までお申し込みください。

 

721-8504 広島県福山市千田町千田487−4

盈進中学高等学校 岩下 恭子

? 084-955-2333 Fax 084-955-4423

メールアドレス iwashita@eishin.ed.jp

※できるだけメールでお申し込み&お問い合わせください。

 

※昼食については、本校の学生食堂をご利用ください。日曜日も営業しています。

 

以上

 

 



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