2010年07月05日

ディベート事前講座&交流試合のご報告

6月27日(日)に事前講座と交流試合を行いました。事前講座では「びんご・生と死を考える会」会長の数野博先生(ちょう外科医院院長)より、「安楽死」についてのお話をしていただきました。

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安楽死というのは、ただ「死」の一つの方法というわけではなく、我々がどう生きるかという「生き方」にも関わってくる問題なのですね。
先生の人となりから活動の広がり、そして人生観や医療観まで拝聴する中で、聞いている私自身、最後には「私は生と死にどう向き合えばいいのだろう?そして今、どう生きていけばいいのだろう?何が出来るだろう?」と考えさせられるお話でした。

続いて教室ディベート連盟中国支部の井上さんよりディベートワンポイント講座「反駁について」を聞き、いよいよ午後からは交流試合です。

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本番に向けてのいい予行演習になったのではないでしょうか。

参加してくださった学校の顧問の先生方、ジャッジ・スタッフのみなさま、本当にありがとうございました!
皆様方のお陰で、きっと彼ら彼女らはディベートを通じて、さまざまな力をつけていってくれていると思います。

最後に、参加してくれた高校生からの感想を紹介します。

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先日の、盈進中学、高等学校での交流試合、とても勉強になりました。

そして、数野博さんによるご講演も、日頃、死をほとんど意識することのない僕達に、医療現場に直に携わる医師ならではの視点からご教授くださり、改めて死の重さ、命の尊さをかんじました。

今回の高校の部の論題は、安楽死を合法化すべきかという、僕ら高校生にはある種、非日常的な議論です。

だけど、それをただディベートというゲームのテーマというだけではなく、今後自分が経験するかもしれない人の最期についての考えを深めるためにも、人の死の重み、命の大切さを噛み締めた上で、ディベートとして良い議論を繰り広げていきたいと思っています。

中四国予選も頑張ります!                 (徳島文理高校 十川和樹くん)

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もっと頑張らないといけないと痛感しました。勝てなかったのは残念だったけど、これをすごいバネにできそうです。参加してよかったと思いました。地区大会では全勝できるくらいまで練習していきます。頑張ります!               (ノートルダム清心女子高校)

nadechugoku at 20:01│