みなさんこんにちは！

今回は、以前の記事で今年最後の活動として紹介した
冬季中学・高校ディベート交流大会についてご案内させていただきます。

2018年も近畿支部と中国・四国支部の共同開催で
12/16（日）に開催することが正式に決定しました！

近畿地区、中国・四国地区では2018年で最後に行われる
NADEの大会になるかと思います。
今年一年の振り返りとしての参加はもちろん
全国大会以外で他地区の学校と交流できる数少ないチャンスになります！
是非皆さん奮ってご参加ください！


論題ですが
<中学の部>
「日本は選挙の棄権に罰則を設けるべきである。是か非か」

＊ 公職選挙法で定めるすべての選挙を対象とする。
＊ 棄権とは、投票しないことであり、白紙投票は含まない。
＊ 1 回の棄権につき過料 1 万円を課す。
＊ 病気等やむをえない理由による棄権は除く。
＊ 収入は選挙についての広報にあてる。 


<高校の部>
「日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである。是か非か」

＊ 積極的安楽死とは、延命治療の中止以外の手段により、意図的に患者の死期を早 める行為とする。


となっております。
いずれも今年の全国大会の論題とは違うのでご注意ください


また会場についてです。
今回の会場は昨年度の大会と同じく
同志社大学 今出川キャンパス（〒602-8580 京都市上京区今出川通烏丸東入） 
となっています。

中国・四国地区の学校の方はご確認の上、お申し込みください。

詳しい要項はこちら

申し込みが既に始まっています。
こちらから申し込みフォームにつながっています。
〆切まで1週間少々しかありませんので、併せてご確認ください。

それではみなさん、次回は京都でお待ちしています！